最強のアジングワーム10選

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私が普段常備してる最高のワームを紹介します

目次

アジングワームとは

アジ釣りといえばサビキ釣り。といったイメージが強いのではないでしょうか?

近年ではルアーやワームを使って釣る”アジング”といったゲーム性を楽しむ釣りが確立されています。そこで必要となってくる擬似餌の一つがワームです。元々はメバリングといったライトゲームで使われていた物がアジング用に開発された専用の物になります。

アジングワームの種類

様々なメーカーから多くの種類のワームが出ており、形状もカラーも違います。

形状によってアクションも違いますし、カラーによって食い気が違ったりもします。

代表的な物で言いますとストレートタイプ

最も基本的な形状のもので昼夜はもちろん活性が高い時も低い時も使用できますので先ずは持っておくと間違いないです。

もう一つはリブの付いているタイプ

ボディにリブが付いてありアピールが強いのが特徴になります。巻きの釣りでは波動が生まれ広範囲にアピールし探ることができフォールでは水圧を受けながらになりますのでレンジをゆっくり漂わせることができます。

サイズは大小様々ですが基本2inch前後の物がオールマイティに使用できます。

おすすめワーム10選

ピピン【テトラワークス】 Amazonリンク

一見すると何の変哲も無いストレート形状ワームなのですが、よく見ると四角い断面になっている為に水を受けドリフトも可能となっています。上下(背と腹)もあり姿勢も安定しています。テールについた小さいリブ(リング)がアクションを起こしアピールにも繋がります。私が一投目にサーチとして使用することが多いワームです。

チョップ【テトラワークス】 Amazonリンク

大きめのリブが特徴的なワームです。リング状のリブが斜めになっていることでジグヘッドの刺し方でフォールやドリフト、キープも出来る魅力があります。テールもフラットになっているのでロッドアクションでアピールもしやすいワームになっています。

バーニー(チビバーニー)【テトラワークス】 Amazonリンク

平たい扁平のボディにツインテールが特徴。ツインテール形状になっているので微波動でアピールでき吸い込みも良いので小さいバイトも逃さないワームになってます。さらに豆アジシーズンやどうしても釣りたい時にはチビバーニーが活躍してくれます。

シラスビーム【月下美人】 Amazonリンク

これぞピンテールという無装飾ボディのワーム。特徴は極めて軟らかい素材で吸い込み抜群。このワームもパイロット的にサーチする為に使用することが多いです。因みに私が使用しているカラーはブルードットグローになります。

海毛虫【クレイジーオーシャン】 Amazonリンク

こちらはその名の通り全身リブだらけです。そのリブから生まれる超波動が効果抜群でアジは勿論その他のフィッシュイーターをも刺激します。素材もかなり柔らかく吸い込みも良いのが特徴でアジングだけではなくタイラバなどのオフショアでも活躍しているワームになります。

アジ職人アジマスト【エコギア】 Amazonリンク

ボディが若干扁平になっておりフォールでスライドする仕組み。全体に派手ではないリブが付いて微波動が生まれます。ボディとテール部が折れ曲がるようにデザインされているのでフッキングも良いですね。私が”チニング”をしていた頃もエコギアのチヌ職人を好んで使ってました。

ブーティーシェイク【マグバイト】 Amazonリンク

Wテールに特徴のあるワームです。テールの前後でデザインが違い超微波動が生まれます。ラメの配合も多くアピールも最高に良いです。強烈なエビニンニクの匂いもよくアジどころか私も食欲をそそられます。

キメラ【サーティーフォー】 Amazonリンク

欲張りなワームですw。見ての通り一つのワームで2つの効果があります。基本的には短い方を下にジグヘッドを刺して使います。短い方の腹側にエアポケットになる部分があるので浮遊力が上がりフワフワと漂わすようにアピールすると良いです。警戒心を与えないようにパイロット的サーチするように使用することが多いです。

ビーディー【サーティーフォー】 Amazonリンク

3inchと比較的長いロングワームです。10個の玉が連なって付いておりテール部はツインになった形状をしています。この形状おかげでアピールも良く玉の部分で折れ曲がりやすくなっているので針掛かりも申し分なし。後サイズも玉の部分を千切ることで容易に行えるので使い勝手が良いワームです。

海太郎バルキースパテラ【Issei】 Amazonリンク

オーソドックスなライトゲームワーム。しかし先に紹介しましたマグバイトと同じく集魚剤効果が凄く良い。こちらも食欲がそそられます。プルンとしたボディ形状でロッドアクションでも漂わせでもオールマイティーに使用できます。テールもピンテールではなくシャモジのような形状でプルっとしているのでアピールも良くしてくれます

まとめ

主に私が気に入って使用しているワームを紹介しました。どれも甲乙付け難く状況に合わせて使い分けているワームになります。釣具店でワームのコーナーを見ると数多くあり結局どれが良いのか…?と迷いますが様々なワームを使用しメインで使うこの10種類に落ち着きました。

まだまだ使用したことがないワームもたくさんあるので、今後も色々なワームでアジングを楽しみたいと思います。

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